先日、鶴見緑地での撮影でストロボを水没させてしまいました。
こうなると電源も入りません。途方に暮れてましたが、ふと「携行品損害保険に加入してたな」と思い出しました。
基本トレイは必要最小限に、携行品損害と個人賠償責任をオプションで加入。
個人賠償責任保険は自転車運転中に歩行者にぶつかり怪我をさせた時などに使えます
携行品損害保険は今回のようにカメラやストロボが故障した時に使えます。
カメラマンやってる人へ。
— 忍 (@Shinobu0726) September 22, 2019
カメラ落として故障したり、ストロボ水没させたりした場合、携行品損害保険あると安く修理出来るので入っておいた方が良いです。保険料も比較的安価です。
先程ストロボ水没して保険会社に連絡したら保険おりそうなお話でした。 pic.twitter.com/ZIB1hySXvA
今から遡ること2018年4月24日にスタジオ内でカメラを落下させ、液晶ディスプレイが故障しました。
この時も保険を使って修理費用の大半を保険金で賄うことができました。
外出先でカメラを落下させて壊してしまった、など日常のトラブルにも対応できます。
注意点としては、保険金満額で修理は出来ないということ。免責金額というものがあり、
カメラの液晶ディスプレイの時は、修理金額が約3万円で、支払われた保険金は約2万5千円。
5000円ほどの自己負担金は必要ですが、3万円全てを自己負担するよりは遥かに安いですね。
Yahoo!のちょこっと保険というものに加入していますが、他にも生命保険の特約などもありますので、ご加入の保険にどんな特約があるか確認してみて特約を追加するのもアリだと思います。